メンテナンス&カスタム– category –
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Burley Travoy (トラボーイ)をブロンプトンに接続して走ってみた結果・・・。
ずっと前から欲しくて、ウォッチしていた Burley Travoy (トラヴォイ) をついに手に入れました。この記事では、Burley Travoy についてや、私が実際に購入したものの紹介、そしてブロンプトンに接続して走ってみた結果をお伝えします。 -
ブロンプトンの輪行袋『ころがーる』を、キャリアなしのブロンプトンでも快適に使う技
ブロンプトンで輪行するときに、「ころがーる」という輪行袋を使うと、楽に移動ができます。でも、キャリアの無いタイプのブロンプトンは、うまく自立してくれません。ですから、ショップでもおすすめしていないようです。しかし、やっぱりころがーるで輪行したいですよね。そこで、この記事では、キャリアの無いタイプのブロンプトンでも、快適に「ころがーる」を使える技を紹介します。 -
ブロンプトンのシートピラー・エンドキャップを自作(紛失防止タイプ)
ブロンプトンのシートピラーエンドキャップを自作したので、作り方を紹介します。思ったほどの時間も技術も必要とせずに簡単に作ることができますよ。 -
ブロンプトンのブルックス(BROOKS)のサドルからギシギシ音がするときの対処法
ブロンプトンに取り付けた、ブルックス(BROOKS)のサドルから、ギシギシと嫌な音がし始めました。新車から半年が経過して、走行距離もそこそこ走っているので、もうメンテナンスの時期なのかも知れません。 -
ロードバイクのチェーン交換は3000キロ?!では無いのですよ。
ロードバイクのチェーン交換時期はだいたい3000キロと言われてはいますが、それは走り方にもよるもので、チェーンチェッカーで測るのが確実な方法です。ロードバイクなどの自転車のチェーンは、チェーンのコマ(プレート)同士を繋ぎ合わせているピンの周りが削れて細くなって行くことによって、コマとコマの間が少しずつ緩んできます。こうした状態をチェーンが伸びた状態と言います。 そうなってくると、チェーンに対して縦方向、横方向ともにガタが出てしまうので、以下のような不都合が生じるようになります。 -
通学チャリの車輪を外さずに簡単チューブ交換!!
通学用自転車のチューブをダメにしてしまい、いよいよチューブを交換しなければならなくなりました。しかも、後輪なので交換作業がたいへん。 でも、渋々な気持ちで色々と探してみたら、普通のチューブよりも高価ではありますが、車輪を外さずに交換できる... -
愛車に自分だけのオリジナルネームシールを貼って、自転車への愛を深めよう!
大切に乗っている自分の自転車には、自分の名前を書いておきたくなるものですよね。やっと手に入れた自分の愛車に、名前を書いておくというのは「自分のもの」という特別な感情が生まれてくるものです。 また、自転車イベントに参加したときのように、似た... -
手軽に乗り心地をアップ!自転車チューブ
普通の自転車は、クリンチャーと呼ばれる形式のタイヤで、タイヤの中にチューブが入っていて、チューブに空気を入れる事によってタイヤを膨らませています。 タイヤの違いで乗り心地が変わるというのは容易に想像できますが、自転車はチューブを変えること... -
チューブレスタイヤのパンク対策とツーリング時のパンク修理
【突然のパンク】 2018年1月1日。新年早々に派手なパンクをしてしまいました。 元旦は昼から雨の予報だったので、早朝からいつもの50キロコースを走りました。 立田大橋を過ぎて木曽川の背割に入ると、しばらくして雨がポツポツと顔にあたるようになってき...