サイクリングに持っていくべきアイテムと収納方法はこれで決まり!

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今回はサイクリングに持っていくべきアイテムとその収納方法についてご紹介します!

ここで紹介するアイテムはどれも必要不可欠だと思います。

どのアイテムを選択するかは用途に合わせて、ご自身で決めてくださいね!

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フロントライト

昼間でもトンネル内では必ず点灯して走行するようにしましょう。

そのため、フロントライトはサイクリング時には必須アイテムです。

フロントライトは、ハンドルバーに取り付けるタイプのものがおすすめです。

CAT EYEのVOLT400なら、ワンタッチで取り外しもできて、400ルーメンでの走行が3時間可能です。

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予算に余裕があるなら、VOLT800がおすすめです。

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テールライト

道路上で何かと邪魔者扱いされやすい自転車ですから、昼間でもテールライトを点灯して存在をアピールしておくことは重要です。

私は昼間は点滅モードで、夜間は点灯モードで使用しています。

テールライトはシートポストに取り付けるタイプのものがおすすめです。このタイプなら、サドルバッグと干渉することがありません。

充電式、乾電池式がありますが、どちらもメリデメがありますので用途に合わせて選ぶようにしましょう。

通勤などで頻繁に使うなら、充電式を使うとランニングコストが低く抑えられるでしょうし、夜間に長時間乗る場合は、電池切れしても電池交換ですぐに復帰できる乾電池式のほうが良いでしょう。

こちらは充電式

こちらは乾電池タイプです。

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リペアキット

自転車にパンクや故障はつきものですから、最低限のパンク修理に必要な道具は常備するようにしましょう。

常備すべきアイテムは、

  • チューブ
  • パンク修理キット(パッチやすりゴムのり)
  • タイヤレバー
  • ミニポンプ・CO2ボンベ
  • マルチツール 

これらはサドルバッグに収納しておきます。

ミニポンプはジャージの後ろポケットに入れます。

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おすすめのサドルバッグ/ツールボトル

これらのリペアキットを収納するにはサドルバッグSタイプがおすすめですが、他にも何か入れるのでしたらMサイズ、その他用途に合わせて選択します。

フード&ドリンク

通常のサイクリングに持っておきたい補給食は、ジェル×2、バー×1といったところでしょうか。

また、ドリンクは夏場は2本体制で持っておきたいところです。

補給食はサイクルジャージの後ろポケットの右左どちらかに入れておきます。

アームウォーマまたはレインジャケット

アームウォーマーまたはレインジャケットは天候に合わせて持っていると良いでしょう。

これらはサイクルジャージの後ろポケットの真ん中に入れておきます。

電話&お金

スマホ(ケータイ)&お金、保険証は、ZIPロックやウォータープルーフケースに入れて、サイクルジャージの後ろポケットの右左どちらかに入れておきます。

スマホは防水タイプならそのままでもよいですし、ZIPロックや専用の防水ケースに入れるとより安全ですね。

お金やカード類は、チャムスのコインケースがおすすめです。2箇所の収納とキーチェインが付いており、しかも防水仕様です。

クレカやカード型保険証もぴったりサイズで収まります。

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その他

この他に、僕はこんなモノも持っていきます。

  • 日本手ぬぐい
    手洗い後の手拭きとか、汗拭き。緊急の場合には三角巾にもなる。
     
  • ポケットティッシュ
     
  • 絆創膏
    ちょっとした怪我の対応
     
  • ペットボトルのキャップ(中央に小さな穴をあけたもの)
    ケガをしたときに、ペットボトルの水を買って、このキャップに付け替えて傷口を洗うため。
     
  • ポイズンリムーバー
    以前、蜂とぶつかって刺された経験から必ず持ち歩いています。

いかがでしたでしょうか。

この他にも自分なりのこだわりで持っておきたいアイテムをいろいろと考えるのも楽しいですよね。

ぜひ、安全第一でサイクリングを楽しんでください。

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