ブロンプトンの乗り心地と機能性は高く評価されていますが、さらに快適なサイクリングを楽しむためには、オプションのアクセサリーが欠かせませんよね!
そこで今回は、ブロンプトン自転車のおすすめオプションアクセサリーの中から、独自調査した売れ筋トップ10をご紹介します。これからブロンプトンを購入する方や、すでに愛用している方も参考にしてくださいね!
1位~3位
1位、2位は、チューブでした!
消耗品なので、上位にランクするのは当たりまえなのですが、ブロンプトンならではの現象が起きています。
1位は米式チューブで、2位が仏式チューブというチューブがワンツーフィニッシュ!
ロード乗りの方は、仏式に変換される方が多いのかも知れませんね。
順位には入っていませんが、仏式にする場合は、バルブ穴スペーサーがあると良いです。
3位は、なんと「ころが~る」!
私もイチオシの輪行バッグです。
こちらは別の記事でも紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
4位~10位
4位は、POTA BIKE(ポタバイク)のハンドルセンターポーチでした!
ブロンプトンに乗るときに、Sバッグがあれば必要ないのですが、常にSバッグを使っているわけではないので、車体につけっぱなしにしておける、このポーチは意外と便利なのです。
私は、チェーンロックとkure556のミニサイズをこのポーチに入れっぱなしにしています。
このポーチには、ドリンクホルダーや小物入れが付いているので、サイクリング中も必要なものを手軽に収納できます。しかも、取り付けも簡単!ブラックのシンプルなデザインもカッコいいですよね。
ブロンプトンのユーザにとって、バッグは欠かせないアイテムです。
ブロンプトンのユーザにとって、バッグは欠かせないアイテムです。
その中でも、BACKPACK 14Lは、機能性とデザイン性に優れたアイテムとして注目されています。
14Lの容量は普段使いにぴったりで、様々なアイテムを収納することができます。また、バッグの背面にはクッションが入っており、長時間の使用でも快適に過ごすことができます。
なんといっても、輪行時に背負って移動できるので、ショルダー式のように肩からずり落ちたりしないのは、絶対的に便利です。容量が見た目よりも少ないので、宿泊を伴う旅行には不向きです。
こちらも消耗品ですが、廉価なシュワルベ・コジャックのワイヤービードです。
私も愛用していますが、特にすごいわけでもなく、雨の日でも問題なく使えており、コスパに優れたタイヤだと思います。
かるが~るは、私も欲しいと思っている輪行バッグ。
ころが~るを持っていくほどではないけど、ぷち輪バッグはショルダーベルトを付けるのが面倒くさいので、こちらのかるが~るが丁度いい感じです。
半透明のIKEAのDIMPAを使う人もいますが、こちらは中が見えないので、プライバシーや中に高価なブロンプトンが入っているということが分かりづらいメリットがあります。それに、復路の横に持ち手が付いているのは、階段を上下するときにバランスよく運ぶことができるのも、こちらが選ばれる理由です。
消耗品と呼ぶには高価すぎるタイヤですが、CHPT3仕様のタイヤ。
こちらも大人気で、ブロンプトンユーザーが集うミーティングに参加すると、着用率が高いタイヤです。
10人くらいでサイクリングに出かけたら、私以外は全員がこのタイヤを履いているという格差に驚きました。
ブロンプトンを折りたたんだ時に、フロントのフックがリヤフレームに当たる箇所を保護するパーツです。
透明なシールが貼ってありますが、すぐにボロボロになってしまうため、このようなプロテクターは必需品として需要があると思います。
私も取り付けています。
最後はド定番のぷち輪バッグでした。
小さく収まるので、緊急用の輪行袋として常備しておくのにはピッタリです。
ただし、ショルダーベルトを取り付けるのが面倒くさいという欠点もありますので、利用シーンに合わせて他の輪行袋と使い分けたいですね。
おまけ
ランク外ではありましたが、ブロンプトンならではのアクセサリー、
すっごく便利なキャリアブロック引き!
このストラップを使うことで、キャリアブロックのロックを簡単に解除できて、ササっとバッグを外すことができます。
ブロンプトンに取り付けたバッグを外すときには、キャリアブロック引きがあれば、めっちゃ便利です。
他にも、ブロンプトンの情報を発信しています。ぜひ読んでみてくださいね!
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