(この記事は2020年06月05日に更新されました。)
「ロードバイクで冬に走るとき、どんなウェアを着ればよいのか知りたい」
「冬におすすめのグッズを知りたい」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
こんにちは。
愛知県に住んでいる、ロードバイク歴6年のポチローです。
愛知県の平野部は冬でも、雪が積もることはほとんどありません。
厳寒ではないけれど、温暖ではないという気候に住んでいます。
日本の真ん中あたりの平野部でも、冬の時期のウェアリングは悩むものです。
当記事では、そんな冬のウェアリングのアイテムを紹介します。
では、いきますよ!
寒い時期と花粉の時期に、僕のマストアイテム。

「怪しいおっちゃんです。(笑)」
このパールイズミのフェイスマスクは最高に気に入っています。
鼻の頭、口、首、耳までしっかりとカバーしてくれるので、保温効果は抜群です。
かなり息が上がって、ゼーハーしてもちっとも苦しくない。
鼻のところから下がパカッと開くので、水分補給も走りながら問題なくできます。
後ろはマジックテープで止めるようになっています。
アームウォーマー
肌寒い時期にはインナーには普通のスポーツ用Tシャツを着て、その上に半袖のウェアとアームウォーマーを組み合わせて防寒対策をしています。
ジャージは夏用のまま、冬はアームウォーマーで、夏はUVカットのアームカバーという風に使い分けています。
(パールイズミ)PEARL IZUMI 408 アームウォーマ サイクルウェア
コンパクト収納できるウィンドブレーカー
一応コンパクト収納できるのですが、ジャージの後ろポケットに入れるとボッコリしちゃいます。
伸縮性もよく、2サイズワイドなのでポッコリお腹ライダーでもピッタリフィット。(^^♪
(パールイズミ)PEARL IZUMI B2300 ウィンドブレーカー 2サイズワイド
レッグウォーマー
足の冷えは、膝までのビブにレッグウォーマーを組み合わせています。
薄い生地なのにしっかりと暖かくて寒さを感じたことはありません。
(パールイズミ)PEARL IZUMI 418 レッグウォーマ サイクルウェア
クイックビブはファスナーで上下が分かれるので、トイレに行くときは超便利です。
このクイックビブがあれば、他のビブが選択肢になることは無いでしょう。
「めっちゃイイ!」
(パールイズミ)PEARL IZUMI T255-3DNP ビブ付レーサーパンツ寒い時期に必須のグローブとシューズカバー
手先と足先は特に冷えるので、グローブとシューズカバーが無いと霜焼けになります。
この0度対応のグローブはとっても暖かくて、でもブレーキ、シフトレバーはイイ感じで操作可能です。
スマホ対応で無いのはちょっと残念。
(パールイズミ)PEARL IZUMI 7218 サイクリンググローブ 指付

シューズは通気性が良いので、冷風がモロに内部に入り込んでしまい、12月からはシューズカバー無しではキツイです。
裏地は起毛タイプで暖かいです。
シューズカバーを脱がないと靴も脱げなくなるので、自宅に帰った直後にトイレに行きたいときは、かなり焦ります。(笑)
(パールイズミ)PEARL IZUMI 7911 サイクリング ロードシューズカバー
おまけ:小銭入れはこれで決まり!
100均のファスナー付きビニールケースをしばらく愛用していたのですが、ファスナーに自転車の鍵を取り付けていると、背中のポケットから出したときに引っかかって、小銭を道路にバラまくことがたびたび。
チャムスの小銭入れなら、キーを取り付ける部分とファスナーは分かれていて、そしてポケットも二か所あって防水仕様。
お洒落だしおススメです。(^^♪
以上、「ロードバイクで冬のウェアリング」でした。
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