こんにちは!
今回の記事では、ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト TL907Q5について、正直にお話しします。
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライトって、小さくてスタイリッシュなテールライトなんだけど、果たして本当に使えるのか、率直にチェックしてみました。
この記事では、ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト TL907Q5に焦点を当て、以下の情報を提供しています。
・テールライト TL907Q5の特徴とスペック
・テールライト TL907Q5の使い勝手(レビュー)
・テールライト TL907Q5の活用例
さらに、体験記や便利な使い方など、楽しい情報が盛りだくさんです。
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5の特徴とスペック
ROCKBROSのTL907Q5は、自転車の安全を一層高めるための高性能テールライトです。夜間や薄暗い条件下での視認性を確保するため、非常に明るく、かつ広範囲にわたる照射を可能にしています。
ここでは、その魅力的な特徴とスペックを解説します。
軽量・コンパクト
このテールライトは非常に軽量で、本体の重さはたったの41グラムです。
サドルレール用マウントの場合は+15グラムで56グラム、シートポスト用マウントの場合は+16グラムで57グラム。
ロードバイクを利用する方にとって、自転車の重量を増やさずに済むため、パフォーマンスへの影響がほとんどありません。
さらに、ライトの外側は耐久性に優れたアルミニウム合金で作られており、長期間安心して使用することができます。
明るさや振動を検知して自動点灯/消灯
このテールライトには、自動でライトがついたり消えたりする便利な機能がついています。
明るさや振動を感知して自動で操作されるので、外が明るいときはライトが自動で消え、暗くなると自動で点灯します。これによって、ライトのつけ忘れを防ぐことができます。
この機能によって、暗くなったときに自動でライトが点くので、安全に自転車に乗ることができます。また、必要ないときにライトが消えるので、電池の節約にもなります。
※この自動点灯/消灯機能は、ライトが「点滅モード」または「呼吸点滅モード」に設定されているときにだけ働きます。
ブレーキ警告機能
この自転車用テールライトには、「ブレーキ警告機能」というスペシャルな機能があります。
自転車がスピードを落とし始めるとセンサーがそれを感じ取り、自動車のブレーキランプのように明るく光る(最大輝度の60ルーメン)ことで、後ろに注意を知らせます。
この機能は、昼夜問わず全点灯モードで働きます。
高発光で存在を強調
安定した明るさを放つCOB LEDを搭載しており、さらに透過性に優れたレンズを使っているので遠くからでも認識しやすくなっています。
COB LEDとは、「Chip On Board(チップオンボード)」の略で、簡単に言うと電子回路の基盤(ボード)の上に小さなLED(光を出すチップ)がたくさん直接載っている構造のことを指します。
COB LEDには、以下の3つの大きな特徴があります
高出力:COB LEDはとても明るく、強い光を出すことができます。たくさんの小さなLEDが一緒に光るから、全体としてとても強い光になります。
広範囲照射:COB LEDは光が広い範囲に広がりやすいので、大きなスペースを照らすのに適しています。
多重影ができにくい:通常のLEDだと、何個かの光の点が重なって、影が複数できてしまうことがあります。しかし、COB LEDはたくさんのLEDがぎゅっと集まっているため、1つの大きな光源のようになり、影が1つにまとまりやすくなるのです。
明るさ(輝度)調整機能
このテールライトには、明るさを3段階に調整できる機能があります。
それぞれ「低輝度」「中輝度」「高輝度」という設定です。さらに、このライトは4種類の点灯モードがありますので、走る場所や時間に応じて自由に設定することができます。
- 低輝度:約25時間から50時間
- 中輝度:約20時間から40時間
- 高輝度:約15時間から30時間
- 点滅:一定の間隔でライトが点滅します。
- 呼吸点滅:ゆっくりと明るくなったり暗くなったりします。
- 速い点滅:素早く点滅を繰り返します。
- 常灯:ずっとライトが点いた状態です。
このように、ライトの明るさや点灯の仕方を変えることで、バッテリーの持ち時間も長くすることができるので、長時間の使用にも対応します。
バッテリーインジケーター
このテールライトには、バッテリーの残量を示すための機能がついています。バッテリー残量は、4つの青色LED(小さな電気で光るランプ)によって表示されます。
青いライトが4つ全部点灯しているときは、バッテリーが満充電です。ライトの数が少なくなるほど、バッテリーの残量も少なくなっているので、充電が必要になってくるということを知らせてくれます。
このインジケーターのおかげで、バッテリーがどれくらい残っているかを一目で簡単に確認することができます。
防水性能IP65
このテールライトは、雨が降っても大丈夫な防水性能(IP65)を持っています。もし急に雨が降ってきても問題なく使えるので、雨の日でも安心して自転車に乗ることができます。
取付方法
- サドルレールへの取り付け
- 必要な道具:付属の六角レンチ
- 取り付け場所:サドルの下部
- 特徴:サドルの下にスッキリと収まり、見た目もスタイリッシュになります。
- シートポストへの取り付け
- 必要な道具:工具不要
- 取り付け場所:シートポスト
- 特徴:工具を使わずに簡単に取り付けられます。どんな自転車にも合わせやすい、基本的な取り付け方法です。
TL907Q5の詳細
点灯モード | 点滅・呼吸点滅・速い点滅・常灯 |
---|---|
明るさ調整 | 低輝度・中輝度・高輝度 |
連続点灯時間の目安 | 低輝度:25-50時間 中輝度:20-40時間 高輝度:15-30時間 |
ライト本体の素材 | アルミニウム合金 |
防水性能 | IP65 |
バッテリー容量 | 400mAh |
動作電流/電圧 | 400mA-3.7V |
充電方式 | USB充電方式 |
充電ケーブル | USB Type-C |
使用周囲温度 | -10℃~60℃ |
各種サイズ | |
テールライト本体 | 直径約34mm*高さ約38mm / 重さ約41g |
サドルレール用マウント | 横幅約47-57mm / 重さ約15g / 材質:アルミニウム合金製 |
シートポスト用マウント | 横幅約122mm / 重さ約16g / 材質:シリコンゴム |
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5の実機レビュー
今回はフルセットでしたので、本体の他にサドルレール用マウントと、シートポスト用マウントが付属していました。
取付け
サドルレール用マウントはブルックスのサドルがついたブロンプトンに装着して、シートポスト用マウントはロードバイクに装着しました。
本体とマウントはねじ込み式で固定しますが、簡単に外れないようにするためだろうと思いますが、かなり回さないと止まりません。
本体には防水のためにゴムリングも取り付けられていました。
充電
充電は本体の裏側にUSB Type-Cを差し込んで充電できます。そのため使いながら充電することはできません。
充電中は本体中央の青いLEDが点滅して充電状態を知らせてくれます。充電が終了するとすべての青いLEDが点灯したままになりました。
- 4つ点灯:75~100%
- 3つ点灯:50~75%
- 2つ点灯:25~50%
- 1つ点灯:0~25%
操作方法
操作方法としては、本体中央のボタンを押すと電源が入り、押すたびにモードが切り替わります。
電源オンの状態で、ボタンを長押しすると明るさが切り替わります。
明るさは低輝度、中輝度、高輝度の3段階で調節が可能です。
モードと自動点灯/消灯の機能について
このテールライトの自動点灯/消灯機能は、モードによって使えたり、使えなかったりします。
以下の表にまとめました。
モード | 自動点灯/消灯機能 |
---|---|
点滅 | 明るい場所で自動消灯、暗い場所では自動点灯 暗い場所でも30秒以上静止していると消灯しますが、振動を検知すると点灯します。 |
呼吸点滅 | |
速い点滅 | 機能しません。 |
常灯 |
点滅と呼吸点滅モードでは、明るい場所では消灯するので、昼間でも点灯させておきたい場合は、早い点滅か常灯モードにしておきます。
明るさ
ルーメンでいうとそれほど明るくないライトではありますが、昼間でも後続の車などからはしっかりと目を引く明るさではあります。
夜間では、昼間よりもしっかりと存在の認識ができるレベルの明るさです。
そして、ブレーキ時には3秒間ほど最大発光(60ルーメン)するので、その明るさはなかなかのものでした。
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5の良かったところ
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト「TL907Q5」を使ってみて、「ここ、いいね」と感じたところは、次のとおり。
- ボタンが押しやすい
- じゅうぶんな明るさ
- ブレーキ時に明るく光る
ボタンが押しやすい
自転車に乗ってしまったあとでも、ボタンが中央にあって押しやすいからスイッチを入れたりモードを切り替えるのが楽でした。
じゅうぶんな明るさ
昼間では速い点滅モードにしておけば、後方から見たときにしっかりと自己主張をしてくれるので、安心してサイクリングができると思いました。
また、暗い場所でもしっかりと認識ができるので安心です。
ブレーキ時に明るく光る
グループで走っているときに、センサーが減速を感知すると自動的に自動車のブレーキランプのように明るく光ってくれるので、後ろの人に気づいてもらえるから、追突の防止に役立つと感じました。
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5の気になったところ
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト「TL907Q5」を使ってみて気になったところは、次のとおり。
- 取扱説明書が中国語と英語だけ
- 自動消灯/点灯が分かりづらい
取扱説明書が中国語と英語だけ
取扱説明書が中国語と英語だけなので、日本語しか分からない私には使い方が今一つ分かりませんでした。
公式サイトの商品ページを見てやっと理解できました。
当記事でも分かりやすく説明していますので参考にしてください。
自動消灯/点灯が分かりづらい
初めて使ったときは明るい時間帯で、点滅モードで走っていたつもりがライトを確認したら消灯していたので壊れたのかと勘違いしてしまいました。
点滅または呼吸点滅モードでは周囲が明るいと30秒ほどで消灯します。
これも説明書が中国語と英語だったので、自動消灯/点灯の機能が分かっていなかったからだと思います。
あらためて以下にモードと自動点灯/消灯機能をまとめておきます。
モード | 自動点灯/消灯機能 |
---|---|
点滅 | 明るい場所で自動消灯、暗い場所では自動点灯 暗い場所でも30秒以上静止していると消灯しますが、振動を検知すると点灯します。 |
呼吸点滅 | |
速い点滅 | 機能しません。 |
常灯 |
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5をおすすめする人・しない人
「TL907Q5」をおすすめする人・しない人は、次のとおり。
機能満載でコスパの高い自転車用テールライトを探しているなら、ROCKBROS(ロックブロス)の「
TL907Q5」がおすすめ。
減速時のブレーキランプ機能の付いているので、後方安全にしっかり対応できます。
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5のよくある質問
自転車のテールライトのよくある質問は以下のとおり
- テールライトは法律で義務付けられていますか?
-
日本の道路交通法では、夜間やトンネル内で自転車を運転する際、前方には白色または淡黄色のライトが必要であり、後方には赤色の反射器が装備されていれば、基本的には赤色のテールライトは必須ではありません。しかし、赤色のテールライトを使用することで、他の道路利用者に対してより顕著に自転車の存在を知らせることができ、夜間の安全性が向上します。
反射器は光を反射するもので、自転車に向けられた光(例えば、後続車のヘッドライト)がないと機能しません。一方で、テールライトは自己発光するため、暗闇の中でも継続的に自転車の位置を明確に示すことができます。
安全のための推奨事項
- 夜間走行時のテールライトの使用: 反射器が装備されていても、赤色のテールライトを追加で使用することが推奨されます。これにより、視認性が大幅に向上し、夜間の安全性が高まります。
- 規定の遵守: 地域によっては、より厳しい安全規定が設けられている場合もあるので、自転車を使用する地域の交通法規を確認し、適切に対応することが重要です。
要するに、法律で赤色のテールライトが絶対に必要とされているわけではない場合でも、安全を考慮してテールライトの使用を検討することが望ましいです。
- 自転車のテールライトのルールは?
-
日本の道路交通法では、自転車のリア(後部)に関して特定の安全装備を義務付けています。具体的には、夜間やトンネル内での走行時には、後部に赤色の反射器が装備されていることが法的に要求されます。さらに、反射器がない場合はリアライト(後部灯)を装着し、点灯させる必要があります。
ここでの重要な点は、リアライトが点滅モードであってはならないということです。点灯モードである必要があります。これは、反射器がない場合、リアライトが唯一の視認性の手段となるため、常時点灯していることが求められるためです。ただし、反射器が装備されている場合は、リアライトを点滅モードに設定することも許可されています。
- ロードバイクのテールライトの明るさはどのくらいですか?
-
ロードバイクのテールライトの明るさは、製品によって大きく異なりますが、一般的には約10ルーメンから100ルーメン程度の範囲で提供されているものが多いです。
- 低出力モデル: 約10ルーメンから30ルーメン程度で、市街地での通勤や短距離ライドに適しています。周囲が明るい場所での使用には十分な光量を提供します。
- 中出力モデル: 約30ルーメンから50ルーメン程度で、より広い範囲や暗い条件下での視認性を確保するために適しています。多少の明るさが必要な郊外道路や夜間の長距離ライドにも対応可能です。
- 高出力モデル: 50ルーメン以上、中には100ルーメンを超えるモデルもあり、非常に暗い環境や競技用としても使用されることがあります。高い視認性を必要とする状況や、グループライドで他のライダーに明確に位置を知らせたい場合に選ばれます。
テールライトの明るさは、ただ明るいほうが良いというわけではなく、使用環境に応じて選ぶことが重要です。市街地での使用では、あまりにも強い光は他の交通参加者にとって眩しすぎる可能性があります。逆に、非常に暗い環境や悪天候の中でライドする場合は、より高出力のライトが安全に寄与します。
また、テールライトの選択にはバッテリー持続時間も重要な要素です。明るいライトは一般的にバッテリーの消耗が早いため、使用状況に合わせたバッテリー寿命を持つ製品を選ぶことが望ましいです。
- ロードバイクのテールライトはどこに取り付ける?
-
ロードバイクのテールライトは、視認性を最大限に高めるために適切な位置に取り付けることが非常に重要です。以下は、ロードバイクにテールライトを取り付ける際の一般的な場所です:
- シートポスト: 最も一般的な取り付け位置です。シートポストに取り付けることで、ライトが高い位置にあり、後方からの視認性が向上します。多くのテールライトはクランプやストラップを使用してシートポストに簡単に取り付けられるように設計されています。
- サドルの下: サドルのレールに直接取り付けることができるテールライトもあります。この位置も後方からよく見え、スタイリッシュな印象を与えることができます。ただし、サドルバッグを使用している場合は、この位置にライトを取り付けると隠れてしまうことがあります。
- リアフェンダー: 雨天時などにフェンダーを使用している場合、フェンダーの末端にテールライトを取り付けることができます。これにより泥はねなどからライトを保護しつつ、良好な視認性を保つことができます。
- フレームの後部: 一部のロードバイクでは、フレームの後部に小さなマウントポイントが設けられていることがあります。ここにテールライトを取り付けることで、車体と一体化したスマートな外観を実現できます。
- バックパックや衣類: もし自転車自体にライトを取り付けるスペースがない場合や、さらに視認性を高めたい場合は、バックパック、ジャケット、またはヘルメットにクリップで取り付けるタイプのテールライトを使用することもできます。
取り付ける際には、テールライトが直接後方に向けられていることを確認し、道路や車両から適切な高さに設置することが重要です。また、テールライトが泥やバッグによって隠れないように注意してください。これにより、夜間や低視認性の条件下でも他の道路利用者に自分の位置をしっかりと知らせることができます。
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5と他の機種との比較
特徴 | ROCKBROS TL907Q5 | Garmin Varia RTL515 | Lezyne Strip Drive Pro | Cygolite Hotshot Pro |
---|---|---|---|---|
明るさ | 最大60ルーメン | 最大65ルーメン | 最大400ルーメン | 150ルーメン |
バッテリー寿命 | 最大50時間 | 最大16時間 | 最大80時間 | 最大210時間 |
充電方式 | USB-C | microUSB | USB-C | microUSB |
防水性能 | IP65 | IPX7 | IPX7 | IP64 |
取り付け | ねじ込み式 | ユニバーサルマウント | シリコンストラップ | シートポストマウント |
特徴 | 複数の点灯モード ブレーキ点灯 | 後方車両検出レーダー | 非常に高い明るさ ブレーキ点灯 | 調整可能な点滅パターン |
定価 | 3,035円 | 29,700円 | 8,910円 | 5,712円 |
商品 リンク | 公式サイト | Amazon | Amazon | Amazon |
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライト
TL907Q5の活用例
ROCKBROS(ロックブロス)のテールライトTL907Q5は、その多機能性と高い視認性で非常に人気があります。このテールライトはロードバイク、マウンテンバイク、または通勤用自転車に最適で、様々な状況での安全性を向上させるために活用することができます。以下に、TL907Q5の具体的な活用例を挙げます。
夜間のロードバイクライド
TL907Q5は、最大60ルーメンの明るさを提供し、非常に暗い道でも後方からの視認性を確保します。夜間や早朝のトレーニング時に使用することで、自転車が後方から来る車両に明確に認識され、安全に走行することが可能です。
都市部での通勤
通勤途中の多忙な交通の中でも、TL907Q5の複数の点灯モード(点灯、点滅など)を活用することで、他の通行人や車に自分の位置を効果的に知らせることができます。点滅モードは特に昼間でも視認性を高めるのに効果的です。
ツーリング時の安全対策
長距離の自転車ツーリングでは、疲労や天候の変化により安全が脅かされることがあります。TL907Q5は防水性能も備えているため、雨天時でも安心して使用できます。また、バッテリー持続時間が長いため、長時間のライドでも途中での充電の心配を減らすことができます。
オフロードやトレイルライディング
マウンテンバイクでのオフロード走行では、岩や木の根など不意の障害物があるため、後方からの接近を知らせることが重要です。TL907Q5は耐久性が高く、激しい振動にも耐えることができるため、トレイルライディング時の安全対策としても優れています。
グループライド
多人数でのライディングでは、グループ内で互いに位置を知らせ合うことが安全を保つために重要です。TL907Q5を各自の自転車に装備することで、特に夕暮れ時や暗い条件下でのグループ内の連携を助けます。
ROCKBROSのTL907Q5はその強力な光と耐久性、使いやすさから、さまざまな種類の自転車活動で幅広く活用されています。その多機能性を活かして、あらゆるシナリオで安全性を高めることが可能です。
まとめ
本記事では、ROCKBROSのテールライト「TL907Q5」の特徴と性能を詳しく紹介しました。ROCKBROS「TL907Q5」の最大の魅力は、その明るさと多機能性です。最大60ルーメンの明るさを提供するこのテールライトは、夜間や低視認性条件下での視認性を大幅に向上させます。
また、IP65の防水性能を有しているため、雨天時の走行にも適しており、様々な気象条件での使用が可能です。取り付けは専用マウントへのねじ込み式で、工具を使わずに簡単に取り外しができるため、日常の使い勝手も抜群です。
コスパ最高です!
さらに、複数の点灯モードがあり、用途や環境に応じて最適な設定を選ぶことができます。安全性を重視し、かつ機能的にも優れたテールライトを求めているサイクリストにとって、ROCKBROS「TL907Q5」がおすすめです。