パールイズミのクイックビブ(レーパン)にしたら、サイクリング時の不快感をかなり軽減できました。

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レーパンの替えが必要だった

ロードバイクに乗るときに履く、レーパン。

ロードバイクに乗り始めた頃、私はレーパンを一枚しか持っていませんでした。

二日連続で走りに行くときは、その日のうちに洗濯しなければならず面倒です。

さらに、そのレーパンは、走っていると、お腹の辺りが「ぺろーん」とめくれてとても不快でした。

中年太りでお腹が出ているのが原因ですが。。。

そこで、ビブを履くことを検討しました。

でも、普通のビブだとトイレ時に困ります。

しかし!

パールイズミの”クイックビブ”という便利なビブがあるのを知りました。


クイックビブパンツ

パールイズミから画期的なビブが販売されています。

前面にあるフックと、全周のジッパーで、簡単に上下着脱出来るというもの。

これならトイレの時に着ているものを全部脱がなくても用が足せます。

使い方はとても簡単で、

小の時は、前面にあるフックを外すだけで、用足しが可能。

前面フックを外したところ

大の時は、前面のフックと、右側から体を一周するジッパーで上下分離します。

上下分離箇所

私はウェストがメートル単位ですが、難なくジッパーの着脱ができました。

使い心地満点です。



3Dパッド・擦れ防止クリーム

そして、このクイックビブに付いている おしりのパッドは、さわり心地がしっとりしていて最高に良い。

実際に履いて50キロほど走ってみました。

今まで履いていたレーパンと比べて、もっちりしていて、お尻の痛みは皆無でした。

説明書に「クリーム不要でこの快適さ」と書いてありました。

なるほど!

確かに、今まではクリームを塗って凌いでいましたが、この快適さなら必要ないかもしれません。

私は100km越えのロングライドすると必ず股のあたりが擦れて痛くなるのです。

このパット付きのビブを履くまでは、このクリームを股間に塗ってから出かけていましたが、その手間も無くなりました。


まとめ

ビブだと腹部への締め付けがなく、レーパンがお腹のところでめくれることもないので、ロングライドにはとても快適です。

クイックビブの着脱(トイレ時の大小とも)は超簡単で、かなり太めの私でも問題ありませんでした。

また、3Dパッドはお尻の痛み対策としては優秀で、クリームを塗らなくても大丈夫でした。

パールイズミの”クイックビブ”は超おすすめです!



以上、「パールイズミのクイックビブ(レーパン)にしたら、サイクリング時の不快感をかなり軽減できました。」でした。

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