乗鞍エコーラインをロードバイクでヒルクライム!

岐阜県にある乗鞍スカイラインの反対側、乗鞍エコーラインをロードバイクで登ってきました。

ものすごい酷暑の今夏(2018年)、夏休みでポッカリと時間が空いてしまい、何をしようか考えていたら、そうだ、避暑のために乗鞍に行こうと思い立ち、坂道が大の苦手という事を忘れたまま、乗鞍エコーラインに立ち入ってしまった記録です。

このとき、体重が90キロオーバーの私は、タイムや辛さも普通の人より多めのレポートとなっています。

※2018.07.17.の記録です。

名古屋から乗鞍へ

高速道路が苦手なので、あまり遠くへは行かないのですが、今回は頑張って国道19号をひた走って乗鞍まで向かいました。

国道は信号が少なくて、ほとんどノンストップで走って行けました。

野麦峠を越え、明け方近くに「道の駅 風穴の里」に到着。そこで朝まで仮眠しました。明け方の気温は7月といえども低くて、肌寒さを感じます。

最後のコンビニで、ドリンクなどを買っておけば良かったのに忘れてしまったので、朝になってから、反対方向へ走ってコンビニを探すはめになってしまいました。

三本滝から乗鞍エコーラインへ

今日は三本滝から乗鞍のエコーラインを愛車のデローザ・アイドルで登ってみたいと思います。 三本滝から頂上までの距離は、おおよそ14キロ、平均斜度は  7度くらいです。

愛車のデローザ・アイドルと三本滝の入り口

体重が重くて坂道が大嫌いなのをすっかり忘れて、涼しい乗鞍まで来たのですが、いざ登るとなると、途中で諦めてもいいかな~なんて気弱になってきました。

自転車を準備して着替えたら、颯爽とエコーラインに挑みます。スタートは午前8時頃です。最初はアウターローで漕いでいましたが、百メートルも行かないうちに、インナーローです。(笑)

そして、ペダルを回していれば、いつかは頂上にたどり着くだろう。時間も早いし、五時間かかってもお昼じゃん! などと、自分に言い聞かせて回します。

しかし、天気がよくって気持ちいい!

最高です!

ずっと先に乗鞍岳の山頂付近が見えます。心肺は辛いけど頑張って行こうと思えます。

乗鞍エコーラインから見える乗鞍岳



冷泉小屋

しばらく漕いでいくと、小さな小屋とその反対側に小川が流れていました。ここで少し休憩します。

ほのかに硫黄のような温泉のような臭いがしていました。バス停には冷泉小屋と書いてありますが、小屋は休業中のようでした。

冷泉小屋バス停
硫黄臭い小川



残雪

さらに漕ぎ進み、位ヶ原山荘を過ぎると、残雪がぽつりぽつりと道の左右に現れてきました。

気温も低いので汗がだらだらという不快感もなく、楽しくて辛い漕ぎです。

道路わきの残雪

時折、観光バスが通りすぎていきますが、道が狭いので、すれ違う際には自転車から降りて、道路脇で待機するようにしていました。

かなり登ってあとちょとの所で、大雪渓でスキーを楽しんでいる方たちに遭遇しました。こんな高山のあの場所で、ガリガリしながらスキーをするなんて、本当に好きなんだなぁ。打ち込めるモノがあって素晴らしいです。

大雪渓でスキー

さて、あともう少し。頑張って漕ぎます。

やっぱり気温が低くて汗をだらだら流さないというのは、良いですね。いつもなら坂道のバカー!なんて思いつつのサイクリングが、なんとも爽快な気分です。

そして、いよいよゴールです。県境の看板に感動しました。

県境の看板。ここから先は岐阜県高山市



ゴール(畳平)

県境の看板の向こうには畳平バスターミナルと鶴が池が見渡せます。

おおっ!!生まれてはじめて見る絶景のようです。

畳平バスターミナルと鶴が池

畳平に向かう途中で、乗鞍スカイラインが見えます。

乗鞍スカイライン

ほぉ~~ここが畳平のバスターミナルかぁ!!

スケールでかいですね!めっちゃ広い!

畳平のバスターミナル

畳平のバスターミナルの脇にある神社にお参りしました。

神社

三本滝から畳平までの走行距離は、13.92kmでした。

13.92 km

時間は、1時間59分4秒。体重別のクラスがあれば、そこそこのタイムでしょうか?(笑)

1時間59分4秒

平均時速は7キロでしたので、歩くよりかは速かったようです。

平均7km/h

いやぁ~~それにしてもギブアップせずに良くも登りきったものだ!

自分を褒めてあげたくなるっていうのは、この事ですね。

・・・レベルが低くてすいません。


乗鞍岳

ここまできて気づいたのが、「シューズを持ってきて、山頂まで歩いて上がれば良かった。」ということです。

ここから乗鞍岳の頂上まで歩けば、それでもう3000メートル級の山を制覇したことになりますので・・・。もしも、次回があったらシューズを持ってこようと思います。

乗鞍岳山頂



下り

山頂も堪能したことだし、気温が低いので冷えてきたし、そろそろスタート地点の三本滝に戻ることにします。(折りたたみの長袖ジャケットを持ってて良かった)

畳平を後にしてエコーラインを戻っていきます。

何度見てもいい感じです

下りはずっとブレーキをかけっぱなしなので、手が疲れます。それが嫌で帰りはバスで帰る人もいるそうです。

下りはまた違う趣きがある

あのクネクネのヘアピンカーブを上ってきたんだなぁ~~

ヘアピンカーブの連続

帰りには多くの自転車とすれ違いました。中にはミニベロで登ってくる強者も居ました。スゴイ!


おわりに

三本滝まで戻った後は、自動車で白骨温泉まで行って、温泉で汗を流してから帰宅しました。

煤香庵

三本滝から乗鞍エコーラインを登り始める前は、本当にゴールできるんだろうかとドキドキしていましたが、なんとか登りきることができました。

しかも、気持ちの良い温泉まで入れて、かなり楽しい自転車旅となりました。

今度は岐阜県側の乗鞍スカイラインにも挑戦してみたい!



以上、「乗鞍エコーラインをロードバイクでヒルクライム!」でした。