ユニクロやワークマンじゃ物足りない?おしゃれなサイクルジャージブランド12選|街でも浮かないリアルコーデ術も公開!

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ロードバイクやクロスバイクに乗るとき、機能性はもちろんのこと「見た目のカッコよさ」も妥協したくない——そんな人が今、急増しています。

とはいえ、街中でサイクルジャージを着ていると、ちょっと浮いて見えることも。
「ユニクロやワークマンで手頃なサイクルウェアは買えるけど、なんか“本気感”が弱すぎる…」と感じたこと、ありませんか?

この記事では、そんなあなたのために
“街でも浮かない。だけど本格的”な、おしゃれなサイクルジャージブランドを12選に厳選してご紹介します。

さらに、

  • おしゃれなサイクルジャージの選び方
  • コスパが良くて失敗しないモデル
  • リアルな着用コーデ術

なども盛り込み、「機能もデザインも両立させたい人」に向けた完全ガイドとしてお届けします。


「最初の1着」を選ぶヒントがほしい方も、
「ラファはもう飽きた」って人も、
きっと新しい“相棒”が見つかるはずです。

それでは早速、サイクルジャージの世界を深掘りしていきましょう!

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おしゃれなサイクルジャージとは?ピチピチだけじゃない今どきスタイル

サイクルジャージと聞いて、まず思い浮かぶのは「ピタッと体に密着したウェア」ではないでしょうか?
確かに、レース向けのジャージは空気抵抗を減らすためにタイトな作りが基本です。

でも実は最近、街乗りやカフェライドに合う“カジュアルでおしゃれ”なサイクルジャージが増えてきています。

たとえば、以下のようなスタイルがトレンドになっています。

  • ゆるめのシルエットで、街中でも違和感のないデザイン
  • 胸ポケットや裾ゴムなど、見た目と機能を両立した工夫
  • 派手すぎず落ち着いたカラーリング(くすみカラー、アースカラーなど)

こういったジャージは「サイクルジャージ」と「普段着」のちょうど中間。
ラフに着られて、それでいてライド中はしっかり機能するのが魅力です。


ちなみに、よくある質問として…

「サイクルジャージとサイクルジャケットの違いって?」

という疑問がありますが、ざっくり分けると以下のようになります。

項目サイクルジャージサイクルジャケット
用途春夏中心(インナーと併用)秋冬中心(防風・保温)
特徴軽量・通気性・速乾性防風性・保温性・厚手素材
見た目ピタッと or スリムフィットややゆったりでアウター風

つまり、ジャージはベースレイヤー、ジャケットはアウターとして使うのが基本です。
冬場は「インナー+ジャージ+ジャケット」の3レイヤーで快適に走れますよ。


最近は「ピチピチが嫌だからカジュアルに走りたい」というニーズに応えるブランドも増えており、
ファッションと機能の“いいとこ取り”が可能な時代になっています。

この記事では、そんな「街でも浮かない」おしゃれなサイクルジャージを、これからどんどん紹介していきます。

おしゃれなサイクルジャージの選び方|快適性と街乗り映えの両立がカギ

「見た目がおしゃれ」だけで選んでしまうと、ライド中に後悔することも。
ここでは、“おしゃれ”と“快適”を両立するためのサイクルジャージ選びのポイントを紹介します。


①季節に合った素材と機能を選ぼう

春夏向けなら「通気性・速乾性」が重視され、
秋冬向けなら「保温性・防風性」が求められます。

特に夏は汗をかきやすいので、吸汗速乾素材(ポリエステルやメッシュ構造)を選ぶのがベスト。
冬は裏起毛やウィンドブレーカー機能のあるジャージを選ぶと快適です。

👉 筆者の体験談: 夏場に綿Tシャツで100km走った日は、汗冷えで後悔…
→ 吸汗速乾のジャージに変えたら天国でした。


②街でも浮かないカラー・デザインを選ぶ

「THE・サイクルジャージ」感が強い派手な蛍光カラーや大きなロゴは、街中ではちょっと目立ちすぎ。

最近の人気は、

  • アースカラー(カーキ、ベージュ、グレー)
  • くすみ系のトーン
  • シンプルでロゴが小さいデザイン

です。

私服に近いテイストで選ぶと、街乗りでも自然に馴染みます。


③サイズ選びは“少しだけタイト”が基本

カジュアルな見た目でも、あまりにダボッとしているとバタついて不快です。
「ちょっとタイトめだけど伸縮性がある」ものが理想。

ネット通販の場合は、公式サイトのサイズガイドと、購入者レビューをよく確認しましょう。

👉 海外ブランドの場合は「日本人向けにワンサイズ下がちょうどいい」こともあります。


④サイクルジャージの寿命は?

一般的にサイクルジャージの寿命は2〜4年が目安。
ただし、使用頻度や洗濯方法によってかなり差が出ます。

長く使いたいなら…

  • 洗濯ネットを使う
  • 直射日光は避けて干す
  • 柔軟剤は使わない

など、ちょっとした工夫が寿命を延ばしてくれます。


「見た目」「快適性」「機能性」のバランスをしっかり見極めることで、
街乗りにもロングライドにも使える1着が見つかります。

次は、初心者がやりがちなサイクルジャージ選びの失敗例をご紹介します。

初心者がつまづきがちな「おしゃれなサイクルジャージ」の失敗ポイント5選

「おしゃれなサイクルジャージが欲しい!」と思って買ってみたものの、
いざ走ってみると「なんか違う…」と後悔する人、実は多いです。

ここでは、初心者がつまづきやすい5つの失敗ポイントを紹介します。
これを知っておくだけで、無駄な出費を防げますよ。


①見た目だけで選んでしまい、機能性に不満

「デザインがかっこいいから!」と即決したジャージが、
いざライドすると通気性が悪い・ポケットが浅い・ファスナーが壊れやすい…など、機能面でガッカリするケース。

👉 解決策: ブランドの信頼性・レビュー・スペック表をしっかり確認すること。


②安さだけを優先して、結果的に割高に

「とりあえず安いのでいいや」と思って買った激安ジャージ。
数回の洗濯でヨレヨレになり、買い直しに…。

👉 筆者の実体験: 3,000円台の激安ジャージは半年持ちませんでした。結局、最初から8,000円台の国内ブランドにしておけばよかったと反省。


③カジュアル過ぎて、実は走行時に不便

街中で浮かないように…と選んだカジュアルすぎるジャージが、
実際には前傾姿勢で背中が出る・ポケットが使いづらいなど、ライドには不向きなことも。

👉 チェックポイント: サイクリング専用設計かどうかは必ず確認!


④サイズ選びを甘く見て失敗

海外ブランドはサイズが大きめだったり、日本ブランドでもタイトフィットすぎたり。
「試着せずに買ったら、きつすぎて腕が上がらない」なんて話も。

👉 対策: サイズ表+口コミ+交換可能かどうかを事前にチェック。


⑤「ラファにしとけば間違いない」という思い込み

おしゃれジャージの代名詞「Rapha(ラファ)」は確かに良いですが、
「みんな着てるし無難だから…」という理由だけで選ぶのはもったいない!

今はもっと自分の個性や用途に合ったブランドがたくさんあります。

👉 後ほど紹介する12ブランドの中から、あなたのスタイルに合う1着を探してみましょう!

日本で買えるおしゃれなサイクルジャージブランド一覧|プロも愛用の12選

ここでは、「機能性・デザイン・信頼性」すべてを兼ね備えた
“街でも映える”おしゃれなサイクルジャージブランドを12個に厳選してご紹介します。

全ブランド、「日本で購入可能」なことを前提に選んでいるので、今すぐ手に入れたい人にも安心です。


🔥1. Rapha(ラファ)|王道をいく英国発プレミアムブランド

  • 2004年、ロンドン発祥のプレミアムサイクルアパレルブランド
  • プロチームとの提携経験を活かした高い機能性とシンプルな美学を両立
  • スタイリッシュかつ落ち着いたデザインは街乗り・カフェライドでも違和感なし
  • ファン同士がつながる「Rapha Cycling Club(RCC)」は世界中に拠点あり
  • 着心地・耐久性・ブランド体験すべてにおいて“満足度が高い”と評判

👉 「最初の1着」にも、「次の1着」にも選ばれ続ける、不動の人気ブランド


2. Isadore(イザドア)|自然派サイクリストに人気のスロバキアブランド

  • メリノウール素材を使ったサステナブルウェア
  • 着心地抜群で、街でも浮かないミニマルデザイン
  • TOKYO WHEELSなど国内取扱店あり

3. Café du Cycliste(カフェ・ドゥ・シクリステ)|南仏の感性が光る逸品

  • デザインの美しさと高機能性の融合
  • ジャケット類もおしゃれで街着にも◎
  • 国内通販サイトでも入手可能

4. Pas Normal Studios(パスノーマルスタジオ)|デンマーク発、最先端のエアロ美学

  • タイトなレースフィット&シンプルロゴが印象的
  • プロ志向ながらファッショナブル
  • 日本のセレクトショップで人気急上昇中

5. CASTELLI(カステリ)|イタリア発、プロも信頼する高機能×デザイン性の融合ブランド

  • 1876年創業の老舗イタリアブランド。レースシーンを牽引してきた歴史あり
  • プロチームにも多数採用される機能性・エアロ性能の高さが魅力
  • 近年は、街乗りにも映える洗練されたデザインのアイテムも多数展開
  • 夏用の「AERO RACE」シリーズや、冬用の「GABBA」シリーズは世界的定番
  • 日本ではワイズロードやAmazon、サイクルショップ等で幅広く購入可能

👉 レース派はもちろん、性能も見た目も妥協したくない人におすすめの本格ブランド!


6. Universal Colours(ユニバーサルカラーズ)|多様性を体現するスタイリッシュブランド

  • ジェンダーレスな設計と絶妙な色使い
  • グラデーションやトーン配色が特徴的
  • 日本では一部オンラインセレクトショップにて

7. 7mesh(セブンメッシュ)|アウトドアブランド由来の高機能素材が魅力

  • カナダ生まれの超実用系ウェア
  • 高耐久・高通気を両立する技術力
  • Gravel乗りにも愛用者多数

8. ASSOS(アソス)|レース性能と快適性を両立する老舗スイスブランド

  • プロ選手にも選ばれる実力派
  • 一度着ると“戻れない”との声も
  • 高価だが長持ち&性能は文句なし

9. kapelmuur(カペルミュール)|街乗り派に人気!おしゃれと機能性を両立する日本発ブランド

  • 自転車通勤や街乗りを意識したクラシック&上品なデザインが特徴
  • 日本ブランドならではの日本人体型に合うサイズ展開で着心地◎
  • カジュアルライン「Lion de kapelmuur」では、普段着としても違和感のないアイテム多数
  • 高品質ながら手に取りやすい価格帯で、初心者~中級者にも人気

👉 都会的でスタイリッシュなサイクルジャージを探している人におすすめ!


10. PEARL iZUMi(パールイズミ)|実用性重視の国産定番ブランド

  • コスパ・耐久性・機能性のバランス◎
  • 全国の自転車ショップで手に入りやすい
  • 街乗り〜通勤まで幅広くカバー

11. Narifuri(ナリフリ)|自転車×ファッションの融合を追求する日本ブランド

  • スーツのようなジャージ、街着に見えるジャケットなどが人気
  • ファッション性が高く、会社帰りのライドにも◎
  • 東急ハンズなどでも取扱いあり

12. TICCC|グラフィカルで唯一無二のカラーパターン

  • 見る人が振り返るデザイン性
  • コンセプト重視のデザイナーズブランド
  • 他人と被らない1着を探している人向け

ユニクロ・ワークマンとどう違う?おしゃれなサイクルジャージとの決定的な差

最近は、ユニクロやワークマンといったコスパ最強系ブランドでもスポーツ系ウェアやサイクルウェアが手に入るようになりました。
価格はリーズナブルで、普段使いにもなじみやすいという魅力があります。

ですが、本格的な「おしゃれなサイクルジャージ」とは決定的な違いがあります。
ここではその“差”を3つの視点から解説します。


①素材と機能性のレベルが段違い

ユニクロやワークマンは日常使い向けの汎用素材が中心。
一方、おしゃれなサイクルジャージは以下のような専用設計になっています。

項目ユニクロ・ワークマンサイクルジャージ(専門ブランド)
通気性普通高い(メッシュ、レーザーカットなど)
吸汗速乾そこそこ瞬時に乾く特殊素材
伸縮性限定的4方向ストレッチなど高機能
紫外線対策一部のみUVカット機能付きが標準

つまり、長時間のライドや炎天下での快適さがまるで違います。


②フィット感とシルエット設計の違い

ワークマンなどは「ゆったりめ」に作られており、
自転車の前傾姿勢に最適化された“ライディングフィット”ではありません。

一方、おしゃれなサイクルジャージは…

  • 前傾姿勢に合わせて背面が長めに設計されている
  • 裾がずり上がらないようにシリコンが配されている
  • 背中のポケットが絶妙な位置と深さに配置されている

など、走るための設計が徹底されています。


③ブランド哲学とスタイル提案力

ユニクロやワークマンは価格重視+万人受けデザイン
一方で、サイクルジャージ専門ブランドはそれぞれに世界観やスタイル提案力があります。

たとえば…

  • Raphaは「クラブカルチャーと美学」
  • Isadoreは「サステナビリティと自然体のライド」
  • Pas Normal Studiosは「モード感と機能美の融合」

価格は高めでも、そのブランドに惚れて着るという“満足感”があります。


結論:両方使い分けるのもアリ!

  • 通勤や近所のカフェライド: ワークマン・ユニクロでOK
  • 週末のロングライドやイベント: おしゃれなサイクルジャージで快適に&かっこよく!

というように、使い分けることでコスパも満足度も最大化できます。


おしゃれなサイクルジャージのコスパ最強アイテム5選|1万円以下でも妥協なし!

「本格ブランドは魅力だけど、いきなり1着2万円オーバーはちょっと…」
そんな方に向けて、1万円以下で買える“おしゃれで機能的”なサイクルジャージを5つ厳選しました。

価格は抑えつつも、見た目も性能も妥協しないアイテムを中心に紹介します。


①【Morethan サイクルジャージ】

▶ 価格帯:5,000〜7,000円前後

  • シンプルかつ洗練されたデザインで街乗りもOK
  • 通気性の高い素材&3バックポケット搭載
  • Amazon・楽天で購入可能

👉 レビューの多さも安心ポイント。入門用にもおすすめ!


②【AIRFRIC|サイクルジャージ】

▶ 価格帯:2,000〜5,000円

  • 上下セットで5000円以内というコスパ最強っぷり
  • デザインも落ち着いた配色が多く街乗りにも◎

👉 冬用をこの価格で揃えられるのは貴重!


③【サンティック サイクルジャージ】

▶ 価格帯:5,000〜7,000円

  • シンプル&スポーティーなバランスが◎
  • 背面ポケットや裾の滑り止めなど、基本機能は十分
  • 柄や色の種類が豊富で選びやすい

👉 少し攻めたデザインにも挑戦できる価格帯。


④【PEARL iZUMi(パールイズミ)|プリントジャージ】

▶ 価格帯:9,000円台(セール時はさらに安く)

  • 国産ブランドならではの着心地と縫製の丁寧さ
  • デザインもシンプル〜ポップまで幅広い
  • 全国のショップで試着・購入可能

👉 「まずは信頼できる国産ブランドで始めたい」人向け。


⑤【reric(レリック)|カジュアルフィットモデル】

▶ 価格帯:7,000〜10,000円

  • スリムフィットながらも動きやすいストレッチ性
  • 「いかにも」感がないデザインで街乗りに最適
  • 公式サイト・Amazonで取り扱いあり

👉 サイズが日本人体型向けに作られていて安心。


これらのアイテムは、いずれもAmazonや楽天でレビュー多数&高評価のものを厳選。
セール時期を狙えば、さらにお得にゲットできる可能性もあります。


おしゃれなサイクルジャージをどこで買う?ネット・店舗のメリットを徹底比較

「気になるブランドがたくさんあるけど、どこで買うのがベストなの?」
そう思ったあなたへ、購入方法ごとのメリット・デメリットを解説します。


🛒 ネット通販で買うメリットと注意点

メリット

  • 国内未入荷ブランドや海外モデルも手軽に買える
  • セールやクーポンで安く手に入ることも
  • 自宅でじっくり選べて、比較もしやすい

おすすめサイト

  • Amazon・楽天市場:コスパ重視やレビューが豊富なモデルが中心
  • Wiggle・ProBikeKit(海外通販):パスノーマルやCHPT3など海外ブランドが豊富
  • ワイズロード公式オンライン:国内最大級の品ぞろえ
  • TOKYO WHEELSオンライン:セレクト系ブランドが揃っていて、日本語対応も安心

注意点

  • 試着できないのでサイズ選びは慎重に(※レビューやサイズ表は必読)
  • 海外通販は納期がかかる・送料が高めの場合も

👉 まとめ: 豊富な選択肢と価格メリットを活かすならネット一択!


🏬 実店舗で買うメリットとおすすめショップ

メリット

  • 試着ができて「サイズの失敗」が防げる
  • 店員さんに相談しながら選べる安心感
  • ついでに他のアイテム(グローブ・ビブなど)も揃えやすい

おすすめショップ

  • ワイズロード:全国展開&本格派ブランド多数
  • TOKYO WHEELS 実店舗:都内に数店舗。セレクトブランド中心
  • Rapha Clubhouse(東京・大阪):Raphaの世界観が体感できる場所
  • スポーツバイク専門店(地元ショップ):試着+メンテナンスの相談もできる

注意点

  • ブランドの品揃えに偏りがある(特に地方)
  • 店舗限定価格で高めなこともある

👉 まとめ: サイズに不安がある人、実物重視の人は店舗購入が安心!


💡 使い分けがおすすめ!

あなたの目的最適な購入方法
コスパ重視・掘り出し物を探したいネット通販
サイズが不安/初めての1着実店舗
海外ブランドを試したい海外通販 or セレクトショップ

メンズ・レディース別|街乗りに映えるおしゃれなサイクルジャージ着こなし例

サイクルジャージは“走るための服”であると同時に、ファッションの一部にもなりつつあります。
特に街乗りやカフェライドでは、「スポーティすぎず、おしゃれに着こなす」ことが求められます。

ここでは、男女別にリアルなコーディネート例をご紹介。
筆者が実際に着てライドした感想も交えてお伝えします。


👨 メンズ編|スマート&機能的なシンプルコーデが◎

コーデ例①:モノトーンで統一感を出す

  • 上:Isadoreのブラックジャージ
  • 下:7meshのグレー系ビブショーツ
  • 小物:ネイビーキャップ&グレーソックス

👉 シックなカラーでまとめると、どんな自転車でも合わせやすい。
👉 サドルバッグやリュックも“黒系”で揃えるとより都会的に。

コーデ例②:カラーアクセントで個性をプラス

  • 上:Pas Normal Studiosのくすみグリーン
  • 下:ブラックのタイトパンツ風ビブ
  • 小物:サングラスとソックスで赤を差し色に

👉 「あの人、なんかおしゃれ」と思わせる絶妙な配色。
👉 自転車のフレームカラーと合わせると映える!


👩 レディース編|可愛さ+スポーティさをバランスよく

コーデ例①:カフェにも寄れる大人カジュアルスタイル

  • 上:Café du Cyclisteの淡色ジャージ(ペールブルーなど)
  • 下:ブラックのカジュアルパンツタイプのビブ
  • 小物:帆布トート+スニーカー風SPDシューズ

👉 見た目はほぼ“街の人”。なのに機能は本格派。
👉 おしゃれなカフェやお店でも違和感ゼロ。

コーデ例②:可愛さと走りやすさを両立した爽やかスタイル

  • 上:CHPT3のラベンダー系カラー
  • 下:7meshのレディースフィットビブ
  • 小物:UVカットのアームカバー+ピンク系キャップ

👉 「可愛いけどちゃんと走れる」がポイント。
👉 明るい色は写真映えも抜群!


👕 着こなしのコツまとめ

  • ジャージ+ボトムスの色数は2〜3色以内
  • ロゴは控えめ or 無地系が街では好印象
  • アクセントはソックスやキャップで遊ぶのが上級者!

まとめ|おしゃれなサイクルジャージ選びに迷ったら“この3つ”をチェック!

ここまで読んで、「どのブランドにしよう?」「何を重視して選ぶべき?」と少し迷っている方もいるかもしれません。
最後に、おしゃれなサイクルジャージを選ぶときに失敗しない“3つのチェックポイント”をまとめます。


✅ ① 使用する「季節」と「シーン」を明確にする

  • 春夏なのか? 秋冬なのか?
  • ロングライド用か? 街乗り・カフェライド用か?

目的によって、選ぶべき素材・機能・シルエットが変わります。

万能な1着よりも、「まずは1シーズン特化型」で揃えるのが◎。


✅ ② ブランドの“世界観”が自分に合っているか?

同じ「おしゃれ」でも、

  • シンプルで機能美を重視 → RaphaIsadore/Pas Normal Studios
  • カジュアルで街でも浮かない → Café du Cycliste/CHPT3
  • 本格レース志向 → ASSOS/7mesh

など、ブランドごとにカラーがあります。

共感できるブランドのコンセプトから選ぶと、長く愛用できますよ。


✅ ③ サイズ感と着心地はレビュー+試着で確認!

ネット購入時は、

  • ブランド公式のサイズガイド
  • Amazonや楽天のレビュー
  • 実店舗が近ければ試着

この3つを活用しましょう。
「せっかく買ったのにサイズが合わない」という失敗が防げます。


🏁 最後に:迷ったら“まずは1着”、選んで走ってみよう!

サイクルジャージは、「買って着て走ってみる」ことで初めてわかる快適さがあります。
今回紹介した12ブランドやコーデ術を参考に、あなたにピッタリの1着を見つけてください。

そして、街でもライドでも映える“おしゃれなサイクリスト”として、もっと自転車を楽しみましょう!

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