こんなお悩みありませんか?
駅への行き帰り、自転車は疲れるのよね
電動バイクは電池切れが心配
バイクが欲しいけど置き場所がないのよね。
自転車と電動バイクの両方の良いところを合体させた二刀流の glafit(グラフィット) GFR-02 なら、解決できますよ!
glafit(グラフィット) は和歌山県の電動バイクメーカーで、GFR-02は、人力と電動のハイブリッド駆動システムを搭載し、自転車と原付バイクを切り替える”モビチェン”というユニークな機能が特徴です。
本記事では、GFR-02に注目し、実際に長距離走行をして、その魅力や短所について詳しく解説していきます。
glafit(グラフィット) GFR-02の魅力
まずは、小さいながらも存在感のあるスタイリングの glafit GFR-02 について、生い立ちや魅力的な点についてレビューしていきます。
glafit(グラフィット)はどこの国のメーカー?
glafitは、和歌山県和歌山市に本社がある日本のメーカーです。
開発から販売までワンストップで手掛けている企業です。
そして、glafitの由来については、ブランド名に込められた意味があります。
glafitは「glad」(喜び) と「fit」(フィット) という2つの英単語を組み合わせて生まれた造語で、 このユニークな言葉には、日々の生活にフィットする、楽さ溢れる移動体験を提供したいという熱い思いが込められています。
社名の由来は、思いが込められていて、こだわりが詰め込まれている期待感がもてますね!
glafitはヤマハ発動機と資本提携もされており、安心できるメーカーです。
glafit GFR-02は電動+人力のハイブリッドで、電池切れでも移動可能
glafit GFR-02は、電動だけではなく、ペダルを漕いで動かすことも可能です。
モード設定は、ECO、MID、HIGHの3種類があり、ECOでは人力のみでアシストはありません。MIDでは、弱めのハイブリッド走行または、電動バイク走行。HIGHは強めのハイブリッド走行または電動バイク走行となっています。
モード | 走行方法や最高時速 |
---|---|
ECO | 人力のみでアシストなし |
MID | 弱めのハイブリッド走行または、電動バイク走行 最高時速は25km/h程度 |
HIGH | 強めのハイブリッド走行または電動バイク走行 最高時速は30km/h以上 |
MID,HIGHモードの時に、スロットルを操作せずにペダルを回すと、ハイブリッド走行になります。ペダリングの強さを自動で検知し、電動アシスト自転車のように運転ができます。
ペダルを回さずにスロットルを操作すれば、電動バイクとして走行します。
このシステムにより、自転車と電動バイクの両方の特性を合わせもっているので、たとえバッテリーが電池切れになったとしても、人力で漕いで移動することが可能なのです。
glafit GFR-02は小さくとも優れたデザインで街の人気者
glafit GFR-02は、小さいながらも優れたデザイン性に街でパッと目をひく可愛い電動バイクです。
特に、14インチのミニサイズでありながら、極太タイヤとすっきりしたフレームは、高い耐久性を持ちながら、可愛いらしさと軽快さを兼ね備えています。
カラーバリエーションは4種類と豊富で、ユーザーの好みに合わせて選ぶことができます。
glafit GFR-02は、軽量フレームで持ち運びやすく、置き場所にも困らない
glafit GFR-02は、軽量なアルミフレームを採用しており、従来の原付バイクと比べて1/3の重さ(19.4kg)しかありません。だから持ち運びやすく、また、14インチという小径タイヤであるため、移動や保管の際にも便利で、使い勝手が良いです。
展開した状態でも、全長は1280mmとコンパクト!
glafit GFR-02は、合法的に電動バイクと自転車を切り替えできる。
glafit GFR-02のモビチェン®があれば、自転車と電動バイクとの切り替えができるので、合法的にどちらの走行区分でも走ったり、駐めたりができます。
モビチェン®があれば、合法的に自転車として走ったり駐めたりできます。glafit 株式会社が行政と協議し、電動バイクと自転車の車両区分を切り替える独自システムを発明しました。ナンバーを覆うだけではなく、自転車の時には電源が入らない制御などを加え、現在GFR-02にのみ取付けが可能。日本国内で初めて法的に認められました。
出典:https://glafit.com/
電動バイクとして
電動バイクとして乗る場合は、モビチェンを使ってナンバープレートを表示します。
ヘッドライトやテールライトなど各種の灯火類とホーンが使えるようになります。
ペダルを漕いだり、スロットルを操作して走行することが可能です。
電動バイクとしての走行区分を走ることができます。
自転車として
自転車として乗る場合は、モビチェンを使ってナンバープレートを隠します。
ハンドルにある電源ボタンを押しても、スイッチは入らず、電動バイクとしての機能は一切使えなくなります。
ペダルを漕いで走行することが可能です。
自転車として走ることができるので、歩道を徐行したり、自転車用の通行区分を走る事ができます。
また、駐輪場に停める事も可能です。
glafit GFR-02は、簡単に折りたためる
glafit GFR-02は、直感的な操作でサクッと簡単に折りたたむことができるので、電車やバスに持ち込むこともできます。盗難対策として自宅の玄関に置いても邪魔にはなりません。
折りたたみは4ステップで出来ますよ!
確実かつ安定した性能をキープできる前後ディスクブレーキ
glafit GFR-02の前後には、機械式のディスクブレーキが装備されています。
ディスクブレーキは、ディスクローターを挟んで制動するため、高い制動力を発揮し、雨や水たまりなどの悪条件下でも変わらない制動力を発揮します。
glafit GFR-02の詳細
価格 | 308,000円(税込) |
カラー | FLASH YELLOW / TIDE BLUE / SHIRAHAMA WHITE / MATTE BEIGE |
フレーム | アルミニウム |
寸法 | 1280×1040×535 mm |
重量 | 19.4kg |
出力 | 0.25kW |
最高速度 | 30km/h |
タイヤサイズ | 14×2.125 |
スマホ連携機能 | ○ |
バッテリー | 36V 9.6Ah リチウムイオンバッテリー |
バッテリー 充電時間 | 2~3時間 |
電動走行距離 | 約34km(条件により大きく異なる) |
glafit(グラフィット) GFR-02レビュー:実際に100km走ってみた
glafit GFR-02を複数回試乗して、トータルで約100kmもの実走行をして、徹底的に長所と短所をしらべてみました。
glafit GFR-02で住宅街の道路を走る
glafit GFR-02に乗って、MIDモードでペダルを漕いでスタートしてみました。
すると、ググっとアシストが効いて気持ちよくバイクが進んで行きます。同時にスロットルを最大まで回すと、ペダルを回す足が追いつくのは時速12~15キロほどで、すぅ~っと25キロまでスピードが上がります。
時速25キロでは、もうペダル回す足は空回りしてしまうので、足を止めて電動バイクとして走ります。
住宅街では一旦停止や細い路地が多いので、止まったり発進したりのストップアンドゴーは、スロットルだけよりも、ペダルを併用するとスムーズ。
狭い路地をゆっくり進むとき、スロットルを操作するよりも、ペダルを漕いでスピードをコントロールするハイブリッド走行が、直感的で走りやすい印象でした。スロットルに不慣れな人でも、これなら分かりやすい走り方だと感じました。
電動バイク走行をしていて気になったのは、橋や坂などでちょっとスピードが下がってしまうことですね。おそらく、自分の体重が結構ある(80キロ)から影響しているのかもしれない。
また、路面がひどく荒れている所を通った時に、大きな段差でガツンと衝撃を感じる時がありました。ただ、普段の生活ではそういった場面に出くわすことは少ないでしょう。
小径タイヤでも太さがあり、かつ、重心が低いので、走行はとても安定していて不安な場面はまったくありませんでした。車重が軽いため、ブレーキもしっかりと効き、いや、本当に良く効くので安心でした。
普段の足としては十分に満足できる乗り心地です。
glafit GFR-02 モビチェンしてみた
古い街並みなど、一方通行が多い場面では、遠回りをするよりも、“モビチェン”で自転車に切り替えて走行した方が便利だと感じました。いったんバイクを止めて、サッと切り替えをするだけなので、面倒な気もしますが、モビチェンをする操作は楽しくもありました。
自転車として走行しても、時速12~15キロほどのスピードで楽々走る事ができます。
モビチェンはとても簡単で、電動バイクから自転車への切り替えは3ステップで変更できます。
ハンドル右側の操作パネルの電源ボタンを長押しして、電源を切ります。
ピピっと音が鳴って、ロックが外れる音がしたら、右横のボタンを押してカバーを持ち上げます。
glafit GFR-02で国道をHIGHモードで走る
今度は、自宅から15kmほど離れた長良川河口堰まで、HIGHモードで走ってみました。
道は基本的に平坦ですが、途中にはいくつかの川があり、橋を渡るための坂も多くあります。
初めの数キロでは、体重が80キロある私でも軽快に時速32kmを超えるスピードで快適な走行を体感しました。途中の上り坂では自然とスピードが26km程度にまで低下し、坂道を乗り越えるには少々パワー不足を感じました。
国道1号線は交通量が多く、多くの自動車に追い越される場面があります。時折、大型トラックが追い越していく中、glafit GFR-02は小径タイヤでも太さがあり、重心が低いため、トラックの風圧でハンドルが不安定になることはありませんでした。この安定感には感心しました。
10kmほど進むと、バッテリー残量のメーターが不安定な動きを見せ、表示される残りのバッテリー容量が一定でなくなりました。これに伴い、スピードも29~30km程度にまで減速し、バッテリーの状態が把握しづらくなりました。
同じ姿勢で常にスロットルを全開にしていたので、握る手が疲れ、またお尻も痛くなりました。このため、握る手の位置を変えたり、お尻を浮かせて接地面を変えたりと、快適な姿勢を保つのに苦労しました。
15kmの地点に差し掛かる頃には、もはや電池が切れる寸前ではないかという状況に達し、バッテリーメーターが1メモリで走行中に、停車すると2メモリに戻るという表示となりました。スピードも25~26kmにまで低下し、いつ電池切れしてもおかしくないと感じるようになりました。
そして、20km地点で突如として動きを停止し、電源を再起動してもむなしく、電動走行はできなくなりました。幸いにも、ライト類は点いていたため、ペダルを漕いで最寄りの電車の駅を目指すことができました。
交通量の多い道路や、長距離を走るのには向いていないかもしれません。
glafit GFR-02を折りたたんで電車で移動
バッテリー切れとなったglafit GFR-02を折りたたんで、あらかじめ用意しておいた輪行袋に収めて電車で自宅最寄り駅まで移動しました。
glafit GFR-02はカンタンに折りたたみができるので、輪行袋に入れるまでの時間は5分もかかりませんでした。
でも、glafit GFR-02は20kg近くあるので、さすがに持ち上げるのはキツイ!
最近はどこの駅でもエレベーターがあるので、エレベーターで移動して何とかなりました。
遠く離れた所で電池切れしてしまっても、輪行できるので安心でした。
他にも、自動車の荷台にもすっぽりと収まります。
glafit GFR-02 のライトは十分に明るい
夜の走行も試してみましたが、ライトはしっかりと明るいので、安心して走行できました。
メーターにもバックライトが点いているので、速度もバッチリ分かりますよ。
glafit GFR-02の航続距離
カタログでは電動走行での航続距離は34km(荷重50kgの場合)とありますが、電動バイクの特性として体重や積載する荷物の総重量で大きく変動します。
体重80キロの私という前提で、満充電したバッテリーでの航続距離は以下のとおりでした。
- MIDモードで、ストップアンドゴーの多い住宅街を走行したとき: 23.5km
- HIGHモードで、ストップアンドゴーの多い住宅街を走行したとき: 20.5km
- HIGHモードで、交通量の多い国道をひたすら走行したとき: 20.5km
体重は80キロですが、荷物やヘルメット、衣類を含めると85キロくらいはあると思うので、glafit GFR-02には意地悪な走行の結果の値だと思います。
これで、出発地点から往復20km程度のお出かけなら、十分に使える事が分かりました。もう少し遠出してバッテリーが切れたとしても、数キロなら漕いで帰ってくればいい事だし。
glafit(グラフィット) GFR-02:実際に100km走ってわかった長所と短所
glafit GFR-02の長所
- スタイルが抜群に良い
- 乗っていて楽しい!
- 一方通行や歩道、細い路地では、自転車としても走れる
- YubiLockがあるので、鍵を持たなくてよい。
- 軽い(19.4kg)
- ブレーキの効きが良い
- そのままでも折りたたんでもコンパクトなので、置き場所に困らない
- 自家用車、電車・バス、タクシーでも持ち運べる
- 電動だからランニングコストが安い・安全!
glafit GFR-02の短所
- 坂道でスピードが落ちる
- 長距離は苦手
- サスペンションが無いので、大きな段差は衝撃が大きい
- スロットルを握ったままだと手が疲れる
- 自転車として乗るときに変速機能がない
glafit GFR-02はこんな人におすすめ
実際に乗ってみて、長所と短所を把握した結果、glafit GFR-02は以下のような人におすすめです。
- オシャレで楽しい移動手段が欲しい人
- 通勤や通学で電動バイクを使って駐輪場に停めたい人
- 旅行先やキャンプ場などでちょっとした移動を楽にしたい人
- 電動バイクを屋外に放置するのが不安な人
- 電動バイクの電池切れが不安な人
glafit(グラフィット) GFR-02のおすすめカスタム
ノーマルではとてもシンプルなGFR-02ですが、カゴやスマホホルダーを装着することで、快適性がアップしますよ。
カゴ
フロント用バスケットを取り付ければ、荷物を背負う事無く移動する事ができます。また、ちょっとした買い物をしたときにもバスケットに入れて運べるので快適です。
リクセンカウルのバスケットがおすすめです。
GFR-02本体にリクセン&カウルのヘッドチューブアダプターを取り付けておけば、ワンタッチでバスケットやバッグをつけ外しできるので便利です。
スマホホルダー
GFR-02には対応アプリがあるので、スマホ用のホルダーをハンドルに装着してペアリングしておけば、バッテリーの残量が良く分かり、後続可能距離も把握することもできます。
スマホホルダーは、どんな状況でもガッチリスマホを保持してくれて、着脱も簡単な REC MOUNT プラスがおすすめです。私も愛用しています。
スマートフォン側にも専用のアダプターを取り付けるか、専用のケースを利用する必要があります。
その他
その他、リアキャリアや輪行バッグなど、純正のアクセサリーもたくさんありますのでチェックしてみて下さい。
glafit(グラフィット) GFR-02について気になるポイントは?
glafit GFR-02 の気になるポイントについてまとめてみました。
glafit GFR-02の最高速度は?
公式サイトによれば、30km/h以上とのこと。
実際に私(体重80キロ)が試したところ、平たん路で最高速度は33km/hでした。バイクに乗る人や積載物の重さによって最高速度は変動するみたいですね。
glafit GFR-02の走行距離は?
取扱説明書によれば、約 34 kmとのことです。ただし、以下のように記載があります。
走行パターン(MID モード時の場合):テスト走行環境(定値定速走行を想定) 荷重 50 kg で、平地を速度 25 km/h で走行してから停止する までの距離。 電動アシスト自転車とは異なり、モーター駆動のみで走行する為、荷重・風向き・勾配・発進 / 停止の頻度などにより走行距離は上記パターンよりも著しく低下する場合がございます。
GFR-02取扱説明書
glafit GFR-02は特定小型原付に該当しますか?
glafit GFR-02は特定小型原付には該当しません。
特に、「20キロメートル毎時を超える速度を出すことができないこと」という要件が該当せず、電池切れ状態でもペダルで20km/h以上出せるので対象外です。
GFR-01とGFR-02の違いは?
GFR-01とGFR-02の違いは以下の通りです。
- モビチェン付き: GFR-02では、モビチェン搭載により自転車と電動バイクの切り替えが可能。
- 登坂応力向上: GFR-02では、登坂時の能力が25%向上。
- YubiLock認証: GFR-02では、YubiLockの認証がワンステップに。
- クランク・チェーンリング: GFR-02では、クランク側のチェーンリングが大型化され、ペダルで高速走行が可能に。
- 電動アシスト方式: GFR-02では、電動アシストが回転検知からペダル踏力に応じる方式に変更。
- ハンドルポスト変更: GFR-02では、ハンドルポストが左折れから右折れに変更され、折りたたみがしやすく。
- 自立性向上: GFR-02では、折りたたみ時の自立性が向上。
- UBMC対応: GFR-02では、パナソニックのUBMCに対応し、アプリでバッテリーの状態が確認可能。
glafitバイクの価格は?
glafitバイクの価格は、モビチェン付きモデルが308,000円、通常モデルが275,000円です。モビチェンがあれば、純粋な自転車としても使用可能で、活用範囲が大幅に広がります。価格差を考慮すると、モビチェン付きモデルがお得な選択となります。
glafit GFR-02の充電方法は?充電時間は?
充電は、専用アダプターを使って家庭用電源の100Vコンセントで行います。
ひとつめは、専用アダプターのプラグを、車体の左側にある穴に差し込んで充電をおこないます。アダプターにランプがついており、充電中は赤いランプが点灯しており、完了すると緑色のランプが点灯します。
もうひとつは、バッテリーをバイクから取り外して、バッテリーの穴に差し込んで充電を行います。こちらも同様に、アダプターのランプの色で充電状態が把握できます。
放電した状態からフル充電までは 2~3時間 となっています。
ロングライドが予想される場合は、追加バッテリーを用意するというのも一案だと思います。
glafit GFR-02の盗難対策は?
glafit GFR-02は高価な電動バイクですから、盗難には特に気を使いたいですよね。
でも、安心してください。glafit GFR-02 には標準で指紋認証のYubi Lockが付属しています。
購入したら、まずは指紋を記憶させましょう。
指紋認証用の装置は本体のバッテリーとは別で動作しますので、こちらも定期的に充電する必要があります。充電切れやそのほかの理由で指紋認証が使えない場合は、付属の鍵を使って解錠することも可能ですので安心です。
glafit(グラフィット) GFR-02の評判と口コミ:実際に乗っている人たちの感想は?
glafit GFR-02の素敵なインスタ投稿を見つけました。GFR-02の魅力がいっぱいつまっていますよ
glafit(グラフィット) GFR-02はどこで買える?
公式サイトで購入すると、自宅まで宅配便で届くので、公式サイトで購入するのがおススメです。
\今すぐチェック!/
オンラインで購入してからGFR-02に実際に乗るまでは5ステップ
すると、まず最初に”スターターキット”が届くので、キットの内容に従ってナンバーの取得や自賠責保険に加入します。
公式サイトから、ナンバー取得などの納車前の手続きに必要な書類が届きます。書類の指示に従って、ナンバープレートを取得して自賠責保険に加入します。
自宅を担当している役所で、ナンバー登録の申請を行ってナンバープレートを取得します。ナンバープレートは、当日にもらうことができますよ。
コンビニで加入手続きをすると、その場でステッカー(保険標章)が取得できます。
公式サイトでユーザ登録をすると、納車準備が開始されます。
必ずユーザ登録しましょう。
でっかい段ボールに入ったバイクが自宅に届きます。
開封したら、ナンバープレートを取り付けて、充電しましょう!
\今すぐチェック!/
保証について
GFR-02はおおよそ1年保証(フレームは2年)。ヤマハやホンダなどのバイクは2年保証なので短いように感じますが、こちらは自転車に近い製品ですので、自転車だと思えば妥当な期間だと思います。
メーカー保証期間中に取扱説明書に沿った正常な使用状態で、万一品質不良や欠陥、故障などが生じた場合は、無償でパーツの交換および修理いたします。
保証項目・内容
●フレーム(ご購入より2年以内)
●バッテリー(ご購入より1年以内)
●モーター及びその他電気部品(ご購入より1年以内)
●ハンドル・ハンドルポスト・フロントフォーク及びその他構造部品(ご購入より1年以内)※バッテリー「購入から1年以内に、満充電回数が300回以内で、初期容量の50%以下に劣化した場合」が保証対象となります。
出典:glafit
※保証対象の判断は、弊社もしくは販売店、メンテナンス店で車両本体と、保証内容を確認した上でおこないます。
※消耗品(タイヤ、タイヤチューブ、ブレーキワイヤーブレーキパッド等)は保証対象になりません。
※破損やカスタマイズに起因する不具合や故障については保証対象になりません。
※ナンバー未取得、自賠責保険未加入、ユーザー登録がされていない車両は保証対象になりません。
※保証期間終了後は、有償修理となります。
購入後の修理やメンテナンスは?
修理やメンテナンスは、全国にある取扱店のうち、メンテナンス対応店舗が行っています。
そして購入後、1ヶ月と6ヶ月のタイミングで、購入店舗もしくはメンテナンスショップで無料点検サービスが利用できます。なかなかの手厚いサポートですね。
無料点検サービスの流れは簡単で、ユーザ登録したメールに届いた無料点検の案内メールを店舗で見せれば、無料点検がしてもらえます。
その他にも、ブレーキパッド交換やタイヤのパンク修理は出張修理のサポート(有料)があったり、メールやチャットでのカスタマーサポートもあるので、安心ですね。
まとめ
glafit GFR-02 に乗って、住宅街を走った時に感じた、自転車とバイクを融合した不思議な感覚は、ちょっと気軽なお出かけが”楽しい”お出かけに変わった瞬間でした。
自転車のような、バイクのような、こんな楽しい移動手段があったなんて!!
いま、お悩みの方は、もう迷わず買うことをおススメします!
\公式サイトを見てみよう!/