ブロンプトンに乗ってその良さに気づいてからというもの、いつだってブロンプトンで出かけている自分がいます。
乗れば乗るほど、自分に合わせてカスタマイズしたくなるというパーツもありますよね。
ブロンプトンユーザーは、まったくのオリジナルのままが良いという意見の方もいらっしゃるようですが、それでも、消耗品であるタイヤ、ライトなどの装備は自分で選ぶことになります。
この記事では、タイヤやライト、それからブロンプトンの定番カスタムパーツを紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
グリップ
グリップの選択は少し考慮することがあります。それは、2016年モデル以前のMハンドルはちょっと短めなので、以下で紹介しているグリップですと、少し長すぎるので、お使いになれません。
2017年以降のモデル向けの案内となります。
耐候性に優れたラバー素材を採用
長さ(左右共・カタログ値):128mm
重量(ペア・カタログ値):170g(Sサイズ)/215g(Lサイズ)
エルゴンは、手のひらに当たる部分が広くなっていますので、長距離、長時間のサイクリングで手が痛くなりにくいという特徴があります。
革タイプのものも販売されています。
サドルにBROOKSを選ぶと、グリップもBROOKSで揃えたくなりますよね。
サドル
ブロンプトンにおすすめなのは、やはりこのBROOKSのB17スペシャルです。
ブロンプトンの佇まいにピッタリ!
シートポスト
超軽量! 約256g ※純正が約394gのため約138g軽量化
溶接をしない一体成型&1.1mm厚パイプで強度アップ
安全・防犯のため下部が広がったストッパー構造
耐荷重 90kg
軽量化と乗り心地UPにチタン製のシートポストはいかがでしょうか。
ブロンプトンの純正と同じ形状の物を選べば、盗難防止やハイトインサートの利用も可能です。
キックスタンド
ブロンプトンはお座り状態にすれば駐輪できるので、キックスタンドを付ける派と付けない派は半々ぐらいに分かれるそうです。
私も最初は付けていませんでしたが、ちょっと止まって写真を撮ったりするときや、後部にトレーラーを付けた時にどうしても欲しくなって取り付けました。
このミノウラのSLMV-2は安価かつ加工なしでポン付けできるので、おすすめです。
タイヤ
Sタイプに純正で付いてくるタイヤ。シュワルベ・コジャックです。
こちらは、ケブラービードで折りたたみ可能、そして軽量なタイヤです。
コジャックのワイヤービードモデル。
ケブラービードと比べて重量は重くなりますが、安価です。
Mタイプに純正で付いてくるタイヤ、マラソンレーサーです。
マラソンレーサーよりも安価なマラソンタイヤ
コンチネンタル製のミニベロタイヤです。
こちらは安価で乗り心地もよいと評判です。
チューブ
純正と同じ米式バルブの替えチューブです。
仏式バルブの替えチューブです。
仏式バルブを使う場合は別途スペーサーを取り付ける必要があります。
また、シュワルベの仏式バルブは二段階になっているので、バルブの緩みに注意しましょう。
リムテープ
ペダル
ブロンプトンには、左側だけが取り外しできるタイプのペダルが便利です。
サスペンション
ハードタイプ 対応体重100kgまで
オリジナルパーツを外して交換。その際にオリジナルのパーツを使用します。
UK BROMPTON専用
交換時10mmのメガネレンチが必要です。
ライト
●Runtime 3Mode High 3時間 / Low 6時間 / Flash 50時間
●Recharge 2.5時間●防水性 IPX4 生活防水
●Brightness Front 40 Lumen
●Body size 29mm x 75mm ●Weight 51g 本体のみ
テールランプ
プロテクター
ヒンジクランプ
加茂屋からも販売されていますが、こちらのリデアの方が使いやすくておすすめです。
参考記事:「ブロンプトン(BROMPTON)のヒンジクランプ交換をすると組み立てが速くなります」
キャリアブロック
ブロンプトンにフロントバッグなどを取付けるるためのアダプターです。
注)オプションのフロントバッグを装着する際に必要となります。
長さ:320mm 幅:16mm厚さ:2.5mm前後 ※天然素材のため製品によって±0.5mm程度の違いがあります。
重さ:8g前後 ※天然素材の為、製品ごとに±数グラムの違いがあります。
高品質のアルミニウム合金-耐久性、耐クラック性、強度
バネ付きクリップ設計により、乗車中に荷物を所定の位置に保持
カーゴバッグまたはボトルケージアダプターとキャリングSバッグまたはブラケットバッグに使用
Brompton折りたたみ自転車のフロントキャリアブロック用に設計されたこのプレミアムブラケットラック
ツールキット
専用バッグ
専用バッグの一覧は以下のリンクをご覧ください。
以上、「ブロンプトンのカスタムパーツを調べて一覧にしてみた。」でした。
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